実はポルノも好きなんです。
こんにちは。ハロプロ大好き管理人です。
しかし、今回はハロプロではなくて
ポルノグラフィティについて本気出して書いてみようと思います。
◎ポルノグラフィティとは
2人組バンド
アミューズ所属
1999年9月8日アポロでメジャーデビュー
その後もヒット曲を連発。
紅白歌合戦にも出場。
昨年、横浜スタジアムでの2daysのライブを成功に収めるなど、いまなおライブ活動に積極的である。
とまあ、こんな感じ。
全盛期と呼ばれる1999年から2003年あたりの曲はよく知られていると思うので、今回は2004年以降のシングル曲でのおすすめをピックアップします。
シスター(2004年)
ベースのTamaが脱退して最初のシングル。
Tamaへの気持ちを表したともいわれていたがそんなことはないと思うぞ。ケンカ別れしたわけじゃないんだから。
イントロのスネアのリズムが終始展開される。
悲しげなAメロと比較して、少しだけ希望が見えたような感じがするサビが印象的。
DON’T CALL ME CRAZY(2005年)
ジョバイロとともに表題曲であった。
歌詞に一人称が全く出てこない珍しい曲。
イントロのギターからすでにやられる。笑
かつてナースのコスプレで披露されたこともある。
どことなく卑猥さがにじんでいるのがポルノ流。
ハネウマライダー(2006年)
こちらはかなり有名であるはず。
ポカリスエットCM曲でしたね。
ライブではタオルを振り回して飛び跳ねるのが定番。
アコースティックバージョンもあるのでそちらもぜひ。(2012Spark収録)
ギフト(2008年)
映画『フライングラビッツ』主題歌。石原さとみ主演だよん。ストーリーとバスケの技術がいまいちすぎてなんだかなって感じだったが。
PVではサンタクロースに会いに行っちゃった。
この年の浜スタライブのサブタイトルにも採用。
怒涛のリリースラッシュだった2008年でも異質な存在。
明るい曲調でもはや応援歌にすら近いかも・・・
くよくよしちゃいかんよってことさ。
2012Spark(2012年)
映画『逆転裁判』主題歌。
スパークというコーラスがスペークにしか聞こえない(というかあえて崩したと本人が言っている)ため、通称スペークとも呼ばれる。
緊迫感やスリリングさによって時代を切り裂く様が表現されている。スペーク。
PVも近未来感が強い。
青春花道(2013年)
なんとなく80年代を漂わせる雰囲気。
ジャケット写真に大爆笑したポルノファンは私だけではないはず。
青春を振り返り、青くさかったと懐かしむ主人公が愛おしい。
15周年突入イヤーの2カ月連続リリースの一枚目。
俺たちのセレブレーション(2014年)
PVでの謎のダンスにまたもやファン大爆笑。
1番の歌詞を昭仁が、2番の歌詞を晴一が担当した珍しい曲。
“バナナみたいな銃”というアポロのジャケットを彷彿とさせる歌詞も登場
(本人曰く全く偶然書いたそうな)
こちらもライブ盛り上がり曲の一つ。
オー!リバル(2015年)
コナンの映画主題歌となった。
久々のラテン調の曲。
オリコン初登場5位ながらもレコチョクでは4週連続トップテンにランクインしている。
ロングヒットを記録した。
なのに紅白には落ちた。マジで謎。
ひたすら歩くPVがカラオケで楽しめるため、管理人の周りではとても有名曲。
LiAR(2016年)
先述の横浜スタジアムライブにて突如初披露された。
またもや火が似合いそうなラテン調。
リバルが友情曲ならこちらは男女曲。
大人の恋愛っぽい雰囲気で、今の昭仁さんの色気のある声と歌唱力で魅力倍増。
当初タイトルをLiar Liarにしたかったが、B’zとかぶるため却下されたといろんなところで言って回っている晴一さん(笑) それはそれで可愛い。
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ(2016年)
LiARとの両A面シングル。
LiARが火ならこちらは光。
速いテンポに早口で展開される疾走感のある楽曲はどこかドンクレやネオメロドラマティックにも通じる。
PVもLiARとペアになっている。
いかがでしたか。
またポルノネタでお会いしましょう。